(しげしじんじゃ・しげしはちまんぐう 大道)
神社由来 九州から戦乱をさけて移り住んだ日津喜麻呂豊国宿禰が奉祭していた守護神を、この里の下津五郎万正好という人が土地の鎮守の神として申し請け、白鳳13年(684年)下津令に社を建てたのが始まりといわれています。 建久2年(1191年)、社殿を下津令から現在のこの繁枝の地へ移しました。 足利時代、時の藩主大内義興公の崇敬篤く、公直筆の「額」を賜っているそうです。 (境内掲示案内から) なお、明治41年に津山神社(長沢 祭神:東條九郎右衛門)がここに合祀されているそうです。(山口県神社庁HP) |