妙見社

社殿の裏に祠がありました。(何の祠?)
妙見社参道(社殿はしばらく奥へ進みます。)
 明治になるまでは、鎧ヶ峠に上の妙見社、この場所に下の妙見社、その間に中の宮がありましたが、現在は下の宮に、みな併せまつられています。社伝によると、敏達天皇の13年(584)に創建された古社といわれています。
 下の宮の内殿は、この近くの田の底から掘りだした楠の大木の根から造ったものといわれ、珍しく立派なものです。
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