若宮社河原

若宮社(河原)
 江戸時代の天明7年(1787)に、この地の住人、貞常某というものが、佐波郡の二の宮から、勧請したお宮で、祭神は仁徳天皇です。享和元年(1801)に石の鳥居が建てられました。今の石祠は明治20年頃に建立されたものです。地域の安穏と作物の豊穣を祈って毎年9月にお祭りが行われています。
左側の祠が若宮社、右側の石碑は秋葉大神です。
「享和元辛酉9月25日」と彫られています。(1801年)
若宮大明神」と彫られています。

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